待ち焦がれる時

ただのわたくしごと

岩橋くんおめでとうをつらつらと。

キラキラのシティボーイの岩橋玄樹くんが20歳という一つの節目を迎える。

「いわちがもう20歳か〜」

と感慨深い人がほとんどだと思う。

そんな彼についてなぜブログに残したかったのか。

それは、“恋人にしたいJr.”No. 1の座を3年間守り続けているからだ。

女性をそこまで虜にし続ける彼って…

そして“恋人にしたいJr.”に票を入れる基準とかって…

そんなことが気になってこの際ブログにつらつらと書いてみようかと思う。

 

年末に行われる“Jr.大賞”。

その中でもやはり鉄板で王道なのが“恋人にしたいJr.ランキング”だ。

Jr.の人気と比例していると言っても過言ではない。いや、むしろそうなのかもしれない。

だって『担当』と呼ばれる人に皆んな票を入れるのではないか、と思うからだ。

だからと言って

担当=恋人にしたいJr.=理想の彼氏

そういう方程式にはならない。不思議と。

「正直この大賞はヲタクの必死さランキングだ」

そう言う人も確かにいる。

それもあながち間違ってはいない。

自担になるべく良い順位を。そう思うのは当たり前の思考だと思うからだ。

「いわちを1位に」

そう思わせる彼ってやはり魅力が詰まってるんだなと。

「『かっこいい』より『可愛い』の感情を相手に持つと終わりだ。何でも許してしまう」と聞いたことがあるが、彼には『かっこいい』と『可愛い』の両方が上手く備わっている。

女にとって男に抱く『可愛い』は母性本能からきている。

彼はそこを上手く転がすようにくすぐるテクニックを持っていて多くの女性を虜にしている。

だが母性本能は「守りたい」という思いが強くなるが、彼からは「守られたい」と思う女性が多いんじゃないかな、と。

そこの部分ではやはり彼は男の醍醐味を駆使しているな、と。

そして彼はなんだか妖艶なエロさがあったりもする。(分かる人には分かる)

そこは『女性』という部分がくすぐられるのではないのか。

簡単に例を出してみたがこれらの点などで両方が上手く備わっていると思ったのだ。

 

 

さて、担当=恋人にしたいJr.=理想の彼氏とはならないと言ったがそれはなぜか。

それはヲタクにとっては充分に分かると思うが、リア恋枠が存在するからだ。

リアコと呼ばれるこの枠。

誰にでもあるのでは??

もちろん「担当一筋だよ!担当が彼氏なんだ〜!」という方もいると思うが。

そのリア恋枠が存在する中でリア恋枠が担当とは違うって人はこの“恋人にしたいランキング”はその人に票を入れるのか。

いや、入れないだろうと思う。

“恋人にしたいJr.”ランキングはやはりJr.たち自身も注目していると思う。

去年どれだけメディアに露出出来たか、どれだけ爪痕残せたか、がダイレクトに出てくる気がするからだ。

だからこそヲタクは必死になって担当に票を入れる、となると私は考えたのだ。

順位付けは認めるっていう行為の一つだと思うし。

やはり、自担には良い順位を。の一心で。

ヲタクの心理って面白いくらいに不思議で複雑で単純であると思う。

 

その中で3連覇を成し遂げてきた彼は強い。

これは本当に自信になると思う。

今年は(来年発表)どうなるのか。楽しみです。

岩橋玄樹くん、お誕生日おめでとうございます。