待ち焦がれる時

ただのわたくしごと

阿部顕嵐から醸し出される“帝王感”について考えてみた。

今、love-tuneの一員として活躍している彼を見るたびに思うこと、それは
『また、かっこよくなった』
それは“成長”の1つとして捉えてもいいと思う。
彼はまた新しい括りで動き出した。
複雑な部分はもちろんあるだろう。
その複雑さをも背負って彼はステージで自分なりの輝き方を探している。

彼を思うがままに感じていた私はふと思った。

彼から放たれるあの“帝王感”はどこから来ているのか。

いつの間にか彼から感じられるようになった清々しい“帝王感”

だが不思議と鼻につかないあの控えめだが強さ全てを受け入れたように寛大な“帝王感”

それについて少し考えてみたいと思った。

※the主観的な考え方しかしていません。
※本当に独断と偏見で語っています。
※語彙力ありません。


私は彼の強さからだと思い、“強さ”ついて考えてみた。
約半年前までは少年収のレポにも彼の名前が無かったり不安な時期が続いていた。
その中でも時々姿を見せた彼はいつも成長を感じさせてくれる。
彼は私たちが思っている以上に前へ前へと着実に進んでいるのだ。
彼の見据える先はとてつもなく広く深く輝く素晴らしい場所だと思う。
だから今ここで立ち止まってる暇など、足踏みしている暇などない。
そのように私は感じるのだ。
彼から目を放すことなど出来ない。
目を放すと瞬く間に置いていかれる。
彼は激動の時期を彼なりのスピードでかなり速いスピードで駆け抜けている。
Jrにとって
「成長した姿を見せたい。」
この気持ちは誰にでもある。
その機会の有無で彼らは走り続けている。
阿部顕嵐を見かけた時、彼はまた一段とかっこよくなっている。
それは外見から来るものもあるかもしれないが、やはり彼の中身の強さからだろうと思う。
私は思う、
『もし彼に手を差し伸べたら彼はどうするか。』
その答えは、私の勝手な妄想だが、その手をとらず、
『俺に着いて来られるなら着いて来なよ』
そんな風に答えるのではないかと思う。
そう思うようになったのは、今年のクリエB公演にお邪魔した時からだった。(だいぶん前の話になってしまうが)

指先からも伝わってくる彼の温度。
強く儚しげに放たれる視線。
彼が振りまくスパンコールに誰もが酔いしれる。
彼の色に染まったその瞬間私たちは彼にすべてを奪われる。
「触れてみたい」そう思うが繊細であまりにも美しくて戸惑いをもたらす。

彼の魅せるダンスや歌は本当に魅力的だ。
彼に落ちない人などいないと思った。
セクシーでクールで誰もが羨むダンスや歌は本当に吸い込まれた。
でもその中で彼は私たちに
『落ちるなら勝手に落ちなよ』
そう言っている気がしたのだ。
彼は必死なはずなのになぜか余裕でその瞬間を自分のものにして楽しんでいて…
彼はそれなりの自信が自分にはあると私は思っている。
それは自分の歩いている道が確かなものだと思っている強さからだと思う。
いや、本当に確かだと彼に言いたい。
絶対不安になる時があると思うのだが、彼はちゃんとちゃんと見据えるものが確かな形になって来ているよと。
彼は本当に置かれた場所で素晴らしく花咲くのだから。
やはりそれは強さの裏側の自信であると思うのだ。
彼の『余裕』はその分の『努力』である。
本当にそう思う。

彼から“帝王感”が放たれている理由が少し分かった気がした。

でも、私は彼に言いたい。
もっと周りのよいしょに甘えてもいいんだよと。
彼は妥協しない。
それは素晴らしいことだと思う。
けど甘えることと妥協は違うんだよと。
でも、彼の人柄だからきちんと甘えや弱さを見せれる仲間がきっといる。いや絶対いる。

彼が誰とどんな未来を築きあげていくのかはまだ分からない。
けれど彼は必ず誰もが見たことのない景色を見せてくれる。その強さが彼にはある。
綺麗なものばかりではないけれど、全部は拾わなくていい。自分の拾える分だけ拾って着実にものにしていって欲しい。
そう言わなくても彼は全てを拾い上げチャンスに変えものにしていくだろう。
阿部顕嵐についてこうやって文章にしてみると彼の『担当』が増えていく理由が分かる。
そして彼を離せない理由が本当に分かる。
絶え間なく“変化”しているからだ。

本当に私は思う。
恐れないで欲しいと。彼の味方は本当にたくさんいるよと。仲間がいるよと。
自分の道を自分の進み方でどんどん貫いて欲しい。
阿部顕嵐旋風はここからだ。
彼は必ずスーパーアイドルになれる。

彼の“帝王感”は彼の絶え間ない『努力』とそれを裏付ける『自信』『強さ』から来ている。そう私は今回思った。

“もっと彼を知りたい”
そう惹き込むチカラ。本当にすごい。

彼には色んなことが待ち構えているだろうけど怯まず負けずどんどんクリアして行って欲しい。
そして時には誰かの手を借りて。

これからも絶対彼から目を離してはいけない。
彼は私たちが考える一歩も二歩も先を行くからだ。
だから私はこの先もずっと彼を見ていたい。
阿部顕嵐の担当の皆が思うことだが本当にそうだ。
彼はきちんと期待通りにそしてそれ以上に私たちを魅力する。

彼を見て、
『また、かっこよくなった』
このフレーズは常に在り続けることだと思う。
love-tuneとして新たなチャンスが巡って来た今、彼が思うことは何だろう。
そう考えると、とてもわくわくする。
love-tuneの一員になってまた彼の違った面が沢山見れて本当に楽しい。
もちろんTravis Japanの存在だって忘れられない。
彼をエースだと、センターだと、認めてくれる、そんなユニットの存在を大切にして欲しい。
そう言われなくても彼は9人のTravis Japanを大事に思っているはず。

どんな括りになろうが彼にとって必ずプラスになることで、それを“強さ”に変えて吸収していく。
彼を見ていてすごく頼もしくなった。

そして、
阿部顕嵐が一番だ。』
そう胸張って言える。
『彼を担当していて誇らしい。』
こう思わしてくれる彼の強さに私たちはこれからも着いていく。